霰スイッチ with カイリキー
3月のMDCと先日のてんのめぐみオフで使用した構築
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
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キリキザン | ふいうち | つじぎり | けたぐり | まもる | あくジュエル | まけんき |
ボーマンダ | りゅうせいぐん | だいもんじ | ストーンエッジ | まもる | ドラゴンジュエル | いかく |
クレセリア | サイコショック | れいとうビーム | トリックルーム | てだすけ | ラムのみ | ふゆう |
カイリキー | ばくれつパンチ | いわなだれ | なげつける | まもる | くろいてっきゅう | ノーガード |
ロトム(火) | 10まんボルト | ボルトチェンジ | オーバーヒート | トリック | こだわりメガネ | ふゆう |
ユキノオー | ふぶき | ウッドハンマー | こおりのつぶて | まもる | いのちのたま | ゆきふらし |
3月のMDCに出る時に作った構築です。2月のMDCのKPやらを見た時にラッキー等小さくなる系統の害悪パーティが多いのを見てノーガードカイリキーを思いつきそこから作りました。
そういうわけで対害悪パの性能は意識的に高めています。
てんのめぐみオフはガブライドで有名なBさんがいることや前日某マンダさんがガブライドで放送されてたので朝これを使おうと決めました。結果的にブロックにアスラッキー2人とかなり刺さってました。
3月のMDCはベスト8てんのめぐみオフは3勝2敗予選落ちとか微妙な成績ですがまぁそれなりの出来にはなった気がするので公開します。
特別紹介することもない普通のASジュエルキリキザン。
当初この枠はハッサムで回しておりトリルアタッカーとして信頼が置けたがラティオスやシャンデラ、その他威嚇が刺さることが非常に苦しかったためキリキザンに変更しました。主に見せ合いで相手の選出を牽制するのがお仕事
これまた特別紹介することのない普通の臆病CSボーマンダです。
威嚇枠として入りトリルしない場合の主な戦闘要員です。
ランドロスが苦しいのに対してハイドロポンプを打つ役目を任せることも考えましたがそれよりもウルガモスが厳しいためピンポメタですがストーンエッジを入れています。電磁波も撒かずに威張ってくるボルトロスに対してもエッジをブチ込んだりします。
スイッチと言いつつもトリルを貼ることが基本で8割方の試合でトリルを貼るため1番選出率が低かったです。
・クレセリア
なんかよくわからないけどすごい耐久に振ってあるなまいきクレセリア。
どこのブログを参照したのか思い出せないので実値も記述しません。
当初1ミリも振ってない特攻をカバーしようとたつじんの帯を持っていましたがあまり効果を感じられず、そのころ流行っていたキノガッサに眠らされトリルを貼れないということが多かったためラムを持たせています。ラムに変えて以降キノガッサとは当たったことはありません。
トリル後置物となり易いのでてだすけを入れています。出来れば自主退場技が欲しかったが初手にトリルを貼ることがほとんどなのでみかづきのまいを入れるのも難しいと思い断念しました。
・カイリキー
今回のパーティーのエースアタッカー
ゆうかんHAぶっぱ。HからDに振り分けて特殊耐久を高めた方がいい気もするが計算するのが面倒でした。
最初S実値をよく見ずにてっきゅうを持たせればトリル下でシュバルゴやナットを抜けると思い込み勘違いしたことから生まれた恥ずかしい存在。
しかしトリル下で最遅トドンやブシン等を抜くだけでなくラティやクレセに打点を持つためという言い訳も存在します。クレセリアはロトムの眼鏡ボルトチェンジ+てだすけなげつけるで処理することが多かったです。
トリルを貼り上から殴り「おら自傷しろ!」と叫ぶお仕事。
ノーガードで技を外さないので非常に安心感がある、が反面絶対に技を避けないので絶体絶命の時に「かわせ!」と叫ぶのは恥ずかしいので気をつけましょう。
いわなだれはトリル下で思考停止で打てる技として入れているがこの枠も一考の余地はあると思います
・ロトム(火)
どこから持ってきたか分からないボックスにいたロトムに眼鏡を持たせたもの
鋼の処理はほとんどこいつが行う。オーバーヒートは外すのでほとんど打ちませんがどうしても必要な場面は出てくるため技構成には入っています。炎4倍にしか打たないのでめざ炎にすることも視野。
こだわりトリックで害悪対策の一つを担っています。が、普段はあまり使わないのでめざ草かなにかに変えるのも1つの手かもしれません。
初手にクレセがトリルを貼りながらこいつがボルトチェンジでトリルアタッカーを場に出すことが基本的な選出となっているため選出率は高かったです。
本来はGSに生息するらしい最遅AC珠ノオー
バンギラスを確定で落とすためにはゆうかんでなければならないのだがふぶきの威力を高めたいためれいせいにしています。
場に出たら何も考えずにふぶきをぶっ放すことがほとんどでした。
A振り珠ノオーの利点としてはつぶての威力が非常に高いことで赤ゲージのグロスを落としたり、あられダメで少し削れたラティオスをてだすけ珠つぶて(85.2%~100%)で処理したりなど先制技の威力が高くなるため腐ることが少なく落とされる前になんらかの仕事が出来るため非常に気に入っています。
また、普段ダブルでは見かけないカイリキーを見ることでなにかしらのギミックがあると踏みノオーやキザンでのなりきり零度やなりきりハサミギロチンなどを相手に連想させるミスリードを呼んだりもします。もちろん構築時に自分も考えましたが、なりきにターンを使うよりも普通に殴った方が強いと判断してこうなりました。
パーティー全体としては露骨なまもるでトリルターンを稼いでくる相手に対してのアドの残し方がないことやカポウルガがつらいことなど欠点もありますがそれなりに戦えているのでまぁよしとしています。
前者についてはトリルを貼ってから登場することがほとんどとなっているカイリキーのまもるを切ってみがわりを入れると言う案もあります。
今日はここまで