【ダブル】アスラッキー偽装
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
ラティアス | りゅうせいぐん | めざめるパワー炎 |
こごえるかぜ |
でんじは | ドラゴンジュエル | ふゆう |
ラッキー | ちきゅうなげ | タマゴうみ | でんじは | カウンター | しんかのきせき | しぜんかいふく |
化身ボルトロス | ワイルドボルト | ばかぢから | かみくだく | まもる | いのちのたま | まけんき |
ねっとう | れいとうビーム | めいそう | ねむる | カゴのみ | プレッシャー | |
ハッサム | バレットパンチ | むしくい | つるぎのまい | まもる | はがねジュエル | テクニシャン |
霊獣ランドロス | じしん | いわなだれ | とんぼがえり | じめんジュエル | いかく |
個別解説
171-×-113-144-151-177
配分はどこから拾って来たものか覚えていません。多分眼鏡個体用に振ったものでしょう。ジュエル型ならCSに振りきる形でも問題ないと思います。
初見殺しをするためのジュエルりゅうせいぐんは必要としてハッサムが少し重いと感じたのでめざめるパワー炎、ランドロスの威嚇でボルトロスのAが上がってもスカーフストーンエッジで倒されては意味がないのでスカーフランドに打ち込んだり高速アタッカーの後出しを許さないこごえるかぜ、りゅうせいぐんを打った後腐らないようにでんじはを搭載しました。
・ラッキー
325-×-62-×-157-71
でんじはを使うのでDを削ってSに振るべきかとは思いますが振り直すのが面倒なのとトリル下で噴火ヒードランに対して先制でちきゅうなげを入れて噴火の火力を削れるようにBDぶっぱです。
でんじはとカウンターは相性が悪いように見えますが、でんじはは特殊相手に打ち、物理タイプはカウンターでワンキルを狙うというような立ち回りを心がけていきます。
ランドロスのじしんなど全体技に合わせてか、相手の格闘タイプが攻撃してくるタイミングに合わせて隣にランドロスを投げ威嚇を入れつつカウンターを打っていくプレイングになります。
・化身ボルトロス
155-167-90-×-100-179
アスラッキー偽装をするために入れ、相手の眠るスイクンがラッキーでは突破できないため、めいそう眠るスイクンに強い電気物理ポケモンとして採用しようと考えました。
またバンギラスを誘い上からばかぢからで倒せると言うのも評価が高いです。
とんぼがえりも欲しかったが技スぺが足りなかったので断念しました。また、ランドロスを誘ってAを上げてもランドロスに通る技がかみくだくしかないのでむじゃき辺りの性格でめざめるパワー氷を搭載するのもアリかもしれません。
鉢巻を考えましたがランドロスのスカーフストーンエッジなどを考えると守るが欲しいと思い、電気のジュエルか、いのちのたまを候補に挙げ、サブウエポンであるばかぢから、かみくだくの使用率も高そうだと考えいのちのたまを採用しました。
・スイクン
207-×-135-111-135-150
本当は別の個体を使いたかったのですが、手持ちにおくびょうスイクンしかいなかったのでやむなくHSぶっぱのこの個体を使用しました。
Hに振りきってねむる持ちにすることで相手のちいさくなるラッキー対策の一環としました。
対霰と雨をこの子とラッキーで見る感じです。
・ハッサム
175-195-120-×-100-92
実際に大会で使った時は努力値が振り切れておらずA実値が171の個体を使ってたようです。
特筆することもないBW2中盤以降からメジャーになった剣舞型です。
・霊獣ランドロス
191-165-110-×-106-157
BW2初期にRさんが書かれた配分(http://d.hatena.ne.jp/R_justice/20120721/1342831897)の個体です。
ヤチェを持たせたかったのですが、メタグロスの処理速度が気になったので隣との集中で落としやすいじめんのジュエルを採用しました。
アスラッキーを偽装してラティアスのジュエルりゅうせい、まけんき物理ボルトロス、カウンターラッキーのいずれかの初見殺し要素を決めてアドを取っていくことを考えたパーティーです。
また、ラティアスかラッキーででんじはを撒いて起点を作り後続にハッサムかスイクンを置き、積んで突破力を高めるor相手を詰ませるという展開も勝ちパターンの一つです。
ラッキーは単体性能が高く、特にこのカウンターラッキーは物理に対してちきゅうなげでは足りない遂行速度を持っていて序盤からも疑似的にではありますが火力を持って動け、終盤にも相手を詰ませるためのポケモンとしても使え非常に使い勝手が良かったです。
まけんきボルトロスに関してはいのちのたまを持たせ、まもるを採用し、てだすけ構築に入れるのが一番柔軟な立ち回りが出来るのではないかと思います。
決勝のBV:43-13910-65659