【シングル】土人カバドリノオー【BW2】
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
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カバルドン | じしん | こおりのキバ |
あくび |
ほえる | じめんジュエル | すなあらし |
ドリュウズ | じしん | アイアンヘッド | いわなだれ | つるぎのまい | ヨプのみ | すなかき |
ユキノオー | ふぶき | ウッドハンマー | いわなだれ | ぜったいれいど | こだわりスカーフ | ゆきふらし |
しおふき | ハイドロポンプ | シャドーボール | トリック | こだわりメガネ | ちょすい | |
ラティオス | りゅうせいぐん | くさむすび | めざめるパワー炎 | みがわり | いのちのたま | ふゆう |
ローブシン | マッハパンチ | ドレインパンチ | れいとうパンチ |
ビルドアップ |
ラムのみ | てつのこぶし |
個体解説
184-180-138-×-92-99
いじっぱりASカバルドン。
最初は拘り鉢巻で考えていましたが、れいちぇる君からこだわりは動きづらいということとあくびほえるを持っていた方が使いやすいとのアドバイスを受けこの技構成に変更しました。
準速ローブシンと準速ブシン抜きハッサムやブルンゲルなどに対して上からジュエルじしんを打ちこみダメージレースを有利に進められます。
通常のカバルドンに比べて耐久が非常に薄いので使いにくいらしいですが、死んだら死んだで裏からドリュウズ投げて怯みゲーを展開出来るので使い捨ててもいいと思ってます。
185-187-81-×-85-154
特別語るところのないドリュウズ。
持ち物はきあいのタスキと迷ったがステロを考えたのと格闘を見てもカバドリを選出できるようヨプの実。
怯ませたり急所を当てたりする意識の高い個体を採用しましょう。上から殴るのは自然とこちらが有効な運を引く試行回数を増やせるのはいいですね。
171-125-96-126-94-123
持ち物なしA200テクニシャンキノガッサのマッハパンチ耐え。
A200スカーフガブの逆鱗耐え。
キノガッサやラティオス、ボルトロスに対して上から打てるふぶきは確定として草技はバンギラスへの遂行速度を考えウッドハンマー、受けループを突破するためやほとんど詰んだ時にワンチャンスを作るぜったいれいど、対面でウルガモスに勝てるいわなだれを採用していました。
しかしウルガモスには厚い構築であるためここはヒードランへの打点となるじしんかあるいはスカーフガブリアス等へ打つためのこおりのつぶて辺りへ変えてもよかったかもしれません。
191-×-91-146-134-92
ラティオスの眼鏡りゅうせいぐん確定耐え調整
眼鏡しおふきでH212D4振りローブシン確定1発(104.3%~123.2%)
眼鏡しおふきでH236ハッサム確定1発(106.3%~125.1%)
パーティーを通してクレセリアに対しての打点が薄いのとラティオスの処理を行うためにシャドーボール、上からローブシンやハッサムを倒すためのしおふき、受け出しでダメージを受けた時やウルガモスに打つためのハイドロポンプ、受けループへの対策の1つとしてのトリックという技構成に収まりました。氷技も持たせたい場面はありましたが受けループで詰む方がいやなのでトリックを優先。
157-×-100-181-130-177
キノガッサへの駒の1つ。
技はりゅうせいぐんは確定としてバンギラスへの打点となり、バンギスイクンの並びに一貫するくさむすび、ハッサム、ナットレイの処理のためのめざ炎、キノガッサ対面で安定行動となるみがわりを採用。
207-187-123-×-100-70
パーティー全体でローブシンが重めでブシン対面で積み合いで勝たないといけないのでもう少しSに振った方がいいかもしれません。
・まとめ
ASカバルドンを使おうということでれいちぇる君に相談したところこの形になりました。そのままほとんど実質れいちぇる君に構築してもらいました。
このパーティーでは脱出ニョロトノ+霊獣トルネロスの並びに対してほぼ100%勝てないので、カバルドンのこおりのキバをストーンエッジに変更し初手に出てくるトルネロスがちょうはつを打ってくる初見殺しをするしかないと思います。
ノオーブルンで通常の雨パに対しては非常に強いパーティーですが、ノオーガブに対する立ち回りが少々窮屈に感じました。
僕のBW2でのシングルはこれで終わりとなります。