ながとえぼる氏のぱーふぇくとダブる講座

ぽっけものこと書いてく予定

おっパブレポート

○○○君(※)がおっぱいを揉みたいとずっと言っていてうるさかったので黙らせるためにサークル内で募金を募り、おっパブへ行ってきました。私は企画責任者として同行しました。その後○○○君の提出したレポートに大いに不満が出たため仕方なく私もレポートを書くことにしたためここに公開いたします。

※○○○の部分にはちんこでもまんこでもなつるでも好きな単語を入れてください

 

 

以下レポート

私は当初から女性の胸部にあまり興味がないこともあり、それを知っている友人からは「本当に入るの?多分やめた方がいいよ」と幾度か言われましたが、今回の件の責任者としてなつる君の様子を確認する必要があったため、お金をドブに捨てる覚悟で店へ入りました。実のところ、なんだかんだでそういった店に入れば自分の男性としての機能が刺激され十分楽しむ可能性もあるのではないかという淡い考えもありました。

店には強面の男性の受け付けがおり、何点か注意を受けました。私が覚えている限りでは客の性器の露出は禁止、嬢の性器を触るのは着衣の上からのみOKで直接触ることは禁止ということです。

店は20分ごとに嬢が交代し、2人の嬢と交遊できるとのことでした。ローテーションバトルと言うことですね。ウィーンガシャンwwww

ちなみにそのような時間制であることを考えれば店に入る時間によっては最大20分又は40分待たされることもあると言うことですね。

 店内は広いスペースの部屋に個室で区切りをつけており、ネットカフェのような場所でした。

 個室の一つに案内され、二人分が座るスペースしかない椅子に腰かけると目の前には恐らくは飲み物を置くスペースとしてか、テーブル(と言うのも些か頼りない程度の)がありました。そのまま手持無沙汰なので煙草に火をつけて待っていたら1人目の嬢が入ってきて名刺を渡してきました。

 結構可愛い方でしたが別段勃起することもなく、私の隣へ腰掛けそのまま会話を始めました。彼女はどうにも徹夜で眠くて仕方ないと言い、私はやはり何もする気が起きなかったので「どうぞここで寝ても構いませんよ。寝てたらバイト代が稼げたなんて楽でいいじゃないですか」と言ったのですが、苦笑しつつ「いえ悪いので」と言われました。

 そのまま会話が始まったので友人の付き添いで来ていることや大学生であることなどを伝えたのですが、その辺りで既に胸を揉む行為に移る切っ掛けを失ったなと感じ、じゃあもうどうでもいいや女性と会話するリハビリにでもするかと思っていました。

 会話は弾むとはいかないまでも途切れない程度に続け、私はひたすら常に煙草を吸い続けていました。新しく煙草を口にくわえる度にライターを取って火をつけてくれることは気分悪くなかったです。

 彼女は自分も大学生であることや煙草を吸うことなどを話し、私の煙草を一本もらえないかと言うので渡しました。大学生なのにこのようなところで働くのは何故だろうか遊ぶ金欲しさだろうかと思いましたが、触れるべきではないことかもしれないのでそのことは聞けませんでした。

 その他にはこのように平日の昼ではやはり客が少ないのか尋ねると、少なくはなっても客足が完全に途絶える時間はほとんどないと答えられました。早朝は夜勤明けの人、昼前は重役出勤など昼からの出社の人が出社前に、また昼過ぎも夜勤の人が勤務前に訪れると聞きました。出社前に仕事をする元気を得たり、仕事明けに癒されに来るのが基本的なスタンスのようですね。

 そのまま煙草を吸いつつ取りとめもない話を続けていたら20分が終わり、「なんかすいません」と言いつつ去って行きました。

 

 2人目が来るまでにも煙草を吸っていましたが、ここでようやく余裕が出来周りを見回すと上から吊り革がぶら下がっていることに気がつきました。

 少し待つと2人目の嬢が到着しましたが、見るからにギャルと言うような感じでそこまで可愛くもなく頭が悪そうだなという感想が浮かびました。

 再び名刺をもらい自己紹介を受け、そのまま会話を始め、多少余裕が出来たのでビールを注文しました。注文の際嬢が個室から手だけを突き出し、ライターに火をともしていました。それがマネージャーを呼ぶサインだったのでしょう。

 嬢の交換の際に気がついた前述の吊り革について聞くと、痴漢プレイコースなるものが存在するらしく、その際に使われるものだと言われました。普通のコースと特別なプレイのコースを同じ個室で行うのもどうかと思いましたが口を噤み、話を聞くと痴漢プレイコースを選ぶ客には嫌がらないと怒る人も多いことなどを知りました。「ダメだよ!君今痴漢されてるんだよ?もっと嫌がらないと!はい!今ここは中央線だからね!イメージして!」などと言われるらしいです。また、細かい描写を忘れていましたが、個室と言っても軽い区切りであり、立つと他の個室が覗ける程度の高さでしか区切られていないため、私はその点にも些か怪しさを感じました。

 吊り革の話を聞き終えるともう話すこともなく1人目にしたようにここに来るまでの経緯を話し、ビールを飲んで顔が赤くなって心配されたのでアルコールを分解する酵素は2段階あり、そのどちらの酵素を持っているかあるいは持っていないかによって、酒に強い人間、顔が赤くなることや気分が悪くなるなど肉体に症状が出る人間、理性を失うようになる人間、酒を飲むと倒れてしまう下戸の人間の4つに分かれるという雑学を披露したところやはり頭が悪いのか碌に理解していない様子でした。

 そうして話すことなく割と気まずい空気になったところでマネージャーが歩いて通り時間ですと告げていき、私は即座に個室を出て隣の隣辺りの個室で乳房を揉むのに夢中になっているなつる君を眺めながら出口へと向かいました。

 その後時間は終わったと言うのに出てこないなつる君を待合室でこの日何本目になるかもわからない煙草を吸いながら待ち、一緒に店を出て企画は終わりました。

この日は吸いすぎで帰りに最寄り駅で吸った煙草は何の味もせずただ舌が痺れるだけでした。

 

 今思えばかくもする話がないのであれば「女性の乳房は母性の象徴であり、乳房を求めてこのような店に来る男性とはつまり母性を求めているわけであまえたがり、幼児化願望のある客が多いのではないか」と言った疑問でもぶつければよかったのかもしれませんね。

 

 

余談ですが私はかなりの頻度でオナニーをするのですが、おっパブへ言った後しばらくはオナニーが出来ませんでした。一時期は本当にEDになってしまったのではないかと心配してしまうほどでした。