【トリプル】霰スイッチwithおさきにどうぞ【トリプルチーム戦使用構築】

ポケモン	技１	技２	技３	技４	持ち物	特性
ユキノオー	ふぶき	ウッドハンマー	じしん	まもる	ユキノオナイト	ゆきふらし
トゲキッス	エアスラッシュ	このゆびとまれ	おさきにどうぞ	トリック	こだわりスカーフ	てんのめぐみ
カポエラー	ねこだまし	インファイト	フェイント	ワイドガード	くろおび	いかく
クレセリア	サイコキネシス	てだすけ	しんぴのまもり	トリックルーム	ラムのみ	ふゆう
ヒードラン	ふんか	ねっぷう	だいちのちから	まもる	ひのたまプレート	もらいび
ガブリアス	ドラゴンクロ―	じしん	いわなだれ	まもる	いのちのたま	さめはだ

トリプルチーム戦にて使用した構築です(戦績2勝3敗なのであまり強くはないです)

環境にはあまり噛み合ってなかったようで辛いところが多かったのでこれも反省点を明確にして次に組む構築につなげるために書いておきたいと思います。

今回はさなのさんに相談させていただいて組みました。

トリル展開を主眼に置きつつ、おさきにどうぞキッス+噴火ドランメガノオーの奇襲性を考えていたので5世代ですがローグさんのこちら(http://rogue467.hatenablog.jp/entry/2013/09/28/094126)の構築を参考にさせていただいてました。

多いと聞いているガルーラへの対抗手段を忘れないよう補正ありＡぶっぱくろおびカポエラーのインファで確１を取れるようにしたり、ひのたまプレートヒードランのてだすけふんかで無振りガルーラ確１、他に多いと聞いていたふんかドランのためＨ振りドランをメガユキノオーのてだすけじしんで確１を取れるようにしていたりしましたが、ほとんどその仮想敵に対して有効に働く場面はなく、相手のワイドガードギルガルドやニンフィア、メガサーナイトのスキンハイパーボイスがかなり一貫したパーティーとなってしまっており使い勝手はあまりよくなかったです。

反省点まとめ

・フェアリースキンハイパーボイスの一貫

・上記の一貫の上ドランの技構成的に相手のフェアリーの処理速度が遅かったこと

・トリル下のドランノオーの全体技で押して行きたいのに相手のワイドガードを割る手段に乏しいためカポエラーが過労死すること(カポエラーでワイガとフェイント同時に打ちたかった)

・スカーフおさきにどうぞは2体同時に動かなければならないので1ターン目からの奇襲が難しい上、相手に1ターン猶予を与えると追い風が展開される場合が多いこと

・カポエラートゲキッスクレセリアと3体もギルガルドに打点がなく別の3体もギルガルドへの打点が全体技のためワイドガードを込みでギルガルドが突破できないこと

・トリル封印サーナイトが無理なこと。

・リザードンへの打点にも乏しく晴れパの相手も厳しいこと(ガブリアスしか高打点を持たない)

・遅いカポエラーを使っていたため初手のねこもちミラーが不利択になりがちだったこと(スイッチ気味の構築であるなら早いカポエラーで問題なかった)

等々色々学ぶことが出来、今後6世代トリプルをやる上で非常に参考になり、トリプルチーム戦へ参加して良かったと思っています。

チームを組んでくださったねっさいさん、らららさんには感謝しております。