【ダブル】アスラッキー偽装

ポケモン	技１	技２	技３	技４	持ち物	特性
ラティアス	りゅうせいぐん	めざめるパワー炎	こごえるかぜ	でんじは	ドラゴンジュエル	ふゆう
ラッキー	ちきゅうなげ	タマゴうみ	でんじは	カウンター	しんかのきせき	しぜんかいふく
化身ボルトロス	ワイルドボルト	ばかぢから	かみくだく	まもる	いのちのたま	まけんき
スイクン	ねっとう	れいとうビーム	めいそう	ねむる	カゴのみ	プレッシャー
ハッサム	バレットパンチ	むしくい	つるぎのまい	まもる	はがねジュエル	テクニシャン
霊獣ランドロス	じしん	いわなだれ	とんぼがえり	まもる	じめんジュエル	いかく

個別解説

・ラティアス

 171-×-113-144-151-177

配分はどこから拾って来たものか覚えていません。多分眼鏡個体用に振ったものでしょう。ジュエル型ならCSに振りきる形でも問題ないと思います。

初見殺しをするためのジュエルりゅうせいぐんは必要としてハッサムが少し重いと感じたのでめざめるパワー炎、ランドロスの威嚇でボルトロスのAが上がってもスカーフストーンエッジで倒されては意味がないのでスカーフランドに打ち込んだり高速アタッカーの後出しを許さないこごえるかぜ、りゅうせいぐんを打った後腐らないようにでんじはを搭載しました。

・ラッキー

325-×-62-×-157-71

でんじはを使うのでDを削ってSに振るべきかとは思いますが振り直すのが面倒なのとトリル下で噴火ヒードランに対して先制でちきゅうなげを入れて噴火の火力を削れるようにBDぶっぱです。

でんじはとカウンターは相性が悪いように見えますが、でんじはは特殊相手に打ち、物理タイプはカウンターでワンキルを狙うというような立ち回りを心がけていきます。

ランドロスのじしんなど全体技に合わせてか、相手の格闘タイプが攻撃してくるタイミングに合わせて隣にランドロスを投げ威嚇を入れつつカウンターを打っていくプレイングになります。

・化身ボルトロス

155-167-90-×-100-179

アスラッキー偽装をするために入れ、相手の眠るスイクンがラッキーでは突破できないため、めいそう眠るスイクンに強い電気物理ポケモンとして採用しようと考えました。

またバンギラスを誘い上からばかぢからで倒せると言うのも評価が高いです。

とんぼがえりも欲しかったが技スぺが足りなかったので断念しました。また、ランドロスを誘ってAを上げてもランドロスに通る技がかみくだくしかないのでむじゃき辺りの性格でめざめるパワー氷を搭載するのもアリかもしれません。

鉢巻を考えましたがランドロスのスカーフストーンエッジなどを考えると守るが欲しいと思い、電気のジュエルか、いのちのたまを候補に挙げ、サブウエポンであるばかぢから、かみくだくの使用率も高そうだと考えいのちのたまを採用しました。

・スイクン

207-×-135-111-135-150

本当は別の個体を使いたかったのですが、手持ちにおくびょうスイクンしかいなかったのでやむなくHSぶっぱのこの個体を使用しました。

Hに振りきってねむる持ちにすることで相手のちいさくなるラッキー対策の一環としました。

対霰と雨をこの子とラッキーで見る感じです。

・ハッサム

175-195-120-×-100-92

実際に大会で使った時は努力値が振り切れておらずA実値が171の個体を使ってたようです。

特筆することもないBW2中盤以降からメジャーになった剣舞型です。

・霊獣ランドロス

191-165-110-×-106-157

BW2初期にRさんが書かれた配分(http://d.hatena.ne.jp/R_justice/20120721/1342831897)の個体です。

ヤチェを持たせたかったのですが、メタグロスの処理速度が気になったので隣との集中で落としやすいじめんのジュエルを採用しました。

アスラッキーを偽装してラティアスのジュエルりゅうせい、まけんき物理ボルトロス、カウンターラッキーのいずれかの初見殺し要素を決めてアドを取っていくことを考えたパーティーです。

また、ラティアスかラッキーででんじはを撒いて起点を作り後続にハッサムかスイクンを置き、積んで突破力を高めるor相手を詰ませるという展開も勝ちパターンの一つです。

ラッキーは単体性能が高く、特にこのカウンターラッキーは物理に対してちきゅうなげでは足りない遂行速度を持っていて序盤からも疑似的にではありますが火力を持って動け、終盤にも相手を詰ませるためのポケモンとしても使え非常に使い勝手が良かったです。

まけんきボルトロスに関してはいのちのたまを持たせ、まもるを採用し、てだすけ構築に入れるのが一番柔軟な立ち回りが出来るのではないかと思います。

決勝のBV：43-13910-65659

【ダブル】はじめてのバンギランド～催眠吠えるを添えて～【BW2】

ポケモン	技１	技２	技３	技４	持ち物	特性
バンギラス	いわなだれ	かみくだく	ほのおのパンチ	まもる	あくジュエル	すなあらし
霊獣ランドロス	じしん	ストーンエッジ	とんぼがえり	まもる	きあいのタスキ	いかく
ラティオス	りゅうせいぐん	めざめるパワー炎	ほえる	まもる	ドラゴンジュエル	ふゆう
メタグロス	バレットパンチ	コメットパンチ	しねんのずつき	まもる	エスパージュエル	クリアボディ
キノガッサ	マッハパンチ	タネマシンガン	ストーンエッジ	キノコのほうし	こだわりスカーフ	テクニシャン
水ロトム	10まんボルト	ハイドロポンプ	めざめるパワー草	まもる	でんきジュエル	ふゆう

 個別解説

・バンギラス

191-187-131-×-121-113

炎のパンチで175-121ハッサム確定一発

適当な個体なので特筆することはありません。ハッサムが重いと感じたので炎のパンチを入れていますが、ヒードランも結構重いのでけたぐりかばかぢからを入れてもいいかもしれません。

ヨプは個人的に評価が低く、ラティランドグロスと格闘の受け先はあるので今回は見送り、バンギラスの持ち物として最強と考えているスカーフもキノガッサに取られているためクレセリアの処理速度を速くすることを考えあくジュエルを採用しました。

・霊獣ランドロス

165-197-110-×-100-157

これも特筆することなく現在となっては一般的な型の襷ランドロスです。

キノガッサは砂で襷が潰れるので襷を持たせにくいということを考えてスカーフ一点読みする人も多いですが、自分で砂を撒く前に使うガッサの可能性なども考えるとランドロスの襷の警戒を薄めることもあるかもしれません。

トルネロスを一発で落とせ、ボルトロスは砂ダメを入れてから打つことで倒すためのストーンエッジを採用しました。これは全体展開を早くしようという考えからです。

・ラティオス

156-×-101-181-131-177

ジュエルりゅうせいの火力は信じられますね。キノガッサと並べて1ターンで催眠吠えるをするというコンセプトとちいさくなる対策とトリル対策に入れている吠えるがアクセントです。ハッサムが重いのでめざ炎を搭載していますが、裏にはバンギかグロスを控えさせていることが多いだろうと言うことで同速を制してラティを倒す必要がないだろうとも思っています。

・メタグロス

187-187-151-×-125-92

ローブシンとモロバレルの処理速度を早めたいと考えエスパージュエルを採用しました。襷で1残ったランドロスの処理などを考えバレットパンチ、クレセリアに打点がないのは弱いと思いコメットパンチ、最後の枠はヒードランの処理にじしんが欲しいと思いましたが、隣にランドロスを置いた時にじしんを打てたりなど柔軟な立ち回りが出来るまもるを採用しました。

パーティーを通してトリル晴れ噴火に弱いのでSを最遅ドラン－1(72)にしてじしんを搭載するのがよかったかもしれません。

・キノガッサ

135-181-100-×-81-133

本当はHSで振るべきなのでしょうが面倒臭かったのでAS個体を流用してスカーフを巻かせました。

格闘技にはばかぢからかなにかを採用するべきなのかなと思いましたが、相手の先制技の上からマッハパンチを打つこと、トリルされた時にマッハパンチを打つことなどを考えマッハパンチを採用しました(本当はばかぢから覚えさせるの面倒臭かった)

グロスと並べてガッサに挑発を誘いバレパンエッジでおだやかボルトを処理するなんていうのも考えはしました(実際にはやりませんでした)

・水ロトム

154-×-127-165-128-116

こちらもまた特筆することのないめざ草水ロトムです。

WCSの影響か耐久に厚く振った壁貼りやおにび、あるいはねむる持ちだったり、オボン持ちのロトムも多く見るようになりましたが、私はこのジュエルかまたは眼鏡ロトムが一番手に馴染みます

「お前変なパーティーばっか使ってるけどスタン使えねえんだろ」みたいな意見を見かけることがあったのでじゃあスタンを作ってやろうじゃないかと思って考えていましたが、だいたい全部アルカナさん(http://alcana10906.hatenablog.com/)の作る綺麗なスタンを越えられる気がせず劣化にしかならないのでスタンの形を取りつつ自分らしく地雷要素を仕込んでいくことにしました。

以前からシングルではよくある催眠吠えるをダブルであれば1ターンで出来るじゃないかという風に考えていました。ラティオスとキノガッサを並べほうしとほえるを集中すればそのターンのそのポケモンの行動止めつつも催眠ターンをリセットしそのポケモンの行動1回分のアドを取れるのではないかと言うことです。

単純にジュエルラティオスなど高火力のポケモンで一匹ポケモンを縛っていれば縛っていない方にスカーフほうしを打てば安定行動であり、行動1回分＋αのアドを取れる確率が高いということでもあります。

後はこのラティオスキノガッサの並びでねこだまし＋トリックルームの並びに対してラムクレセリア以外に対してはほぼ完全な解答と出来ると言うこともあります。

ねこ＋トリルにはトリル阻止の解答があると言うことで全体的にトリックルームに対しては薄い構築となっているので上手く決められると守るで凌がなければイージールーズとなってしまいます。

XYが発売しましたが私はまだしばらくはBW2をやっていると思いますし、年を越して5世代のポケモンが輸送できるようになるまでは5世代の構築について更新していく予定です。これからもよろしくお願いします。

2013夏アニメ 「グッシコ」シーンランキング

季節の変わり目とともにアニメが終わる季節になってきましたね。この時期はいつも好きなアニメに別れを告げなければならない悲しみとアニメが終わることで季節の移り変わりを感じる自分に情けなくなりますね。

今回は2013年夏アニメにおける個人的主観による「グッシコ」シーンランキングをつけていきたいと思います。

グッシコシーンとは「股間にグッと来たシコれるシーン」または単純に「グッドなシコれるシーン」という言葉の略です。

なおネタバレと性的表現がありますので苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。

・10位

ステラ女学院高等科C3部　4話

カリラちゃんのこのお尻、太もも、素晴らしい曲線美ですね。また制服でサバゲーすると言うのも非常に興奮を誘います。せっかくなのでもう一枚

こちらも足の置き方が素晴らしいですね。

・9位

恋愛ラボ　10話

普段可愛くない子が可愛くなる瞬間と言うのが凄く好きですね。

サヨは普段の眼鏡と髪を結んでいるのは微妙だと感じていましたが、得てしてそう言うキャラが少しばかりファッションやら何やらに気を使うと化けたように可愛くなりますね。僕のようなキモオタはいくらファッションに気を使っても恰好よくなれないので諦めました。

この顔は顔射したくなりますね。

・8位

ブラッドラッド　　7話

人付き合いが苦手なリズが恥ずかしながらも冬実と一緒にお風呂に入ると言う話ですね。

裸にはあまり興味はありませんがリズのこのデコが意外と広いと言うのが「小柄な女の子が意外とケツデカい」と言ったような意外性を持ち合わせていてグッと来るポイントだと思います。

・7位

とある科学の超電磁砲　22話

これは記憶にも新しく私と同じく股間にグッと来たという方も多いのではないでしょうか。

フレンダはプロポーションが抜群というわけではなくむしろ幼児体型に近しいとも言えるのですが、あえてそこで露出度が高い水着を着ることでギャップを生み出しました。私はパレオかなんかをつけてる程度の水着だろうと思っていましたがここまで攻めてくるとは思っていませんでした。水着として最低限隠すべきところはきっちり隠していると言う点もまた我々の想像力を掻き立てます。

ついでに同じ話数での佐天さんもおまけに載せておきます

風呂上がりを表現するために全体的にテカテカして赤くなっていますね。少しばかりわざとらしさがあるのでグッシコとまでは行きませんでした。

後このショットだと口だけ開いているフェブリもなかなか魅力的ですね。この口に捩じ込んでやりたくなります。タオルで目が隠れているのも風俗店のような感じがしていいですね。

・6位

Free!　　10話

角度の問題かもしれませんが上目遣いによってアイドル時代より今の方がより「シコれる」と言うのがなかなか憎いですね。

童貞はやはり自分の方を真っ直ぐ見つめてくれる女性と言うのに弱いものです。

10位のカリラちゃんでもそうでしたが自分は4つんばいに弱いのかもしれません。

・5位

プリズマ☆イリヤ　6話

 戦闘シーン一連においてですが特にこの画像でのイリヤのへそが素晴らしいですね。

単純に戦闘シーンも気合が入っていてBGMがエミヤなのも拍車をかけて盛り上がりましたね。

ヘソ出しながら戦闘して、戦闘中に腰のくびれなどが常に観察できたのがグッシコでした。

・4位

ハイスクールD×D　new     　1話

普通のアニメでエロくしようとしてエロいのは狙いすぎていてあまり気に食わなかったりシコれなかったりしますがこのアニメは別格ですね。

普通に見ていて勃起してしまいました。最早語るまでもありません。

ハイスクールD×Dは穿った目で見ずとも非常に面白いアニメなので性的表現に嫌悪感を覚えない方であれば是非とも一度視聴してみるべきだと思います。

・3位

化物語セカンドシーズン　８話

画像が小さくて申し訳ありません。

この幼女羽川胡散臭いと口に出して言わんばかりのジト目、心と股間に刺さります。私の粗チンもこうやって蔑んで見て頂きたいものです。

・2位

神のみぞ知るセカイ　女神篇　最終話

女の子の泣き崩れた顔、なんとも加虐心をそそります。

左手のギターのネックの掴み方も可愛らしくていいですね。アスミスも可愛いです。

・1位

空の境界　殺人考察(前)

様々な感情が綯い交ぜになってそれでも口に出した「私は、おまえを犯(ころ)したい」という言葉とその表情に初めて見た時私は心と股間をグッと掴まれてしまいました。

空の境界は今期ブッチギリトップの「シコれる」アニメでした。正直言って出来レースでしたね。

ボキャ貧なので後半の方が言葉が被っていたりあまり語らなくなっていたりしますがまあお許しください。

それでは来期もまたシコれるアニメが現れることを祈って今日のところはこれまで

全解禁ドラフトダブル

ポケサーのOBであるロジユニさんの主催するロジユニオフ in 草津旅行に参加してきました。

そこで全解禁ドラフトダブルを行ったのでそれについて記事書きます。

全員で16人での参加で禁止伝説ポケモンはアルセウスと合わせて15匹なのでほぼ全員に均等に禁止伝説ポケモンが行きわたる計算になるちょうどいい人数だったのではないかなと思っています。

参考までにドラフトの結果の皆さんのパーティーの表を載せておきます。上から指名した順になっています。

A	B	C	D	E	F	G	H	I	J	K	L
ニョロトノ	ギラティナA	レシラム	ミュウツー	バンギラス	ディアルガ	カイオーガ	レックウザ	アルセウス	キュレムW	パルキア	ギラティナO
キングドラ	デオキシスA	シェイミS	ユキノオー	クレセリア	ヤミラミ	ラティオス	ナットレイ	ルギア	ボルトロス化	メタグロス	キュレムB
シュバルゴ	トゲキッス	レパルダス	ヒードラン	ドリュウズ	ムクホーク	キュレムN	ケルディオ	トルネロス	ランドロス霊	モロバレル	エルフーン
ガラガラ	ハピナス	ズルズキン	コジョンド	ハッサム	ローブシン	ミュウ	マニューラ	マンムー	ムシャ―ナ	ハリテヤマ	シャンデラ
ドーミラー	ドータクン	ロトム水	ヤドラン	ボーマンダ	パルシェン	コバルオン	ボルトロス霊	メロエッタ	トリトドン	ダークライ	ニューラ
キノガッサ	ツボツボ	グライオン	ライコウ	ロトム草	ドサイドン	パラス	ヌケニン	ドーブル	キリキザン	デオキシスS	アイアント

M	N	O	P
ゼクロム	ホウオウ	ラッキー	グラードン
ゲノセクト	ジラーチ	スイクン	テラキオン
カポエラー	ルンパッパ	デスカーン	ウルガモス
メタモン	ラティアス	ゴウカザル	ワタッコ
ユクシー	ガブリアス	サンダー	カイリュー
サザンドラ	オコリザル	タマゲタケ	ダグトリオ

 指名したポケモンが被り競合に勝った時や他の人が組みたいパーティーを邪魔されたりなど正直ドラフトしてる時間が対戦してる時間より一番楽しかったです。

テラキオンを取った人の叩きパを露骨に邪魔するエルフーンやニューラの指名など傍から見ていて大爆笑でした。

自分が相手にして辛いポケモンは自分で指名して取ってしまえば他の人は使えないなどの立ち回りもありドラフトもなかなか奥が深いです。

さて、僕はあんまり深いことは考えずに臨んだドラフトですが一応当初の予定としてはホウオウを取り2順目にテラキオン、3順目にエルフーン、あるいは45順目辺りにマニューラやエテボースなどを取って叩きパを完成させようと考えていました。

1位指名は外れ1位で選択肢が狭まるのがいやだったので必ず競合となるであろうアルセウス、カイオーガ、グラードン辺りを避け、ホウオウを狙って行きました。

2順目は当初の予定通りテラキオンを取るか悩みましたがルギアが残っていたのでそちらに集中して好きなポケモンが取れるのではないかと考えテラキオンがもう1順残ることを祈りジラーチを選び2人での競合にサイコロの目で勝ち見事ジラーチ選手への交渉権を獲得しました。

3順目はカイオーガを取った人がルンパッパを取りオーガルンパを完成させると手がつけられなくなると考えたのとこの時点でニョログドラを完成させている人がいたので雨パが2つは確定で存在することを考えると対雨性能を高めたいと言うことでねこ持ちとして無理なく入ってくるルンパッパを選択しました。

4順目は竜が欲しかったのでラティアス。ジラーチと並べることで相手の竜に対して圧倒的に強い形を作れると思いました。

5順目は地面技が打てるポケモンが欲しいと考え種族値は正義であるとしてガブリアスを選択。流石に競合するかと思えば誰も取らず、この辺りで全員自分のパーティーの方針が決まっていてまたパーティーにフィットするかどうかということでそれぞれが選べるポケモンが狭まってきていたと思います。

6順目にはかなり悩みましたがバンドリクレセマンダハッサムとかやってる人がいたので流石に格闘を入れようと思い、またパーティーが物理で構成されてるポケモンが多いので威嚇に耐性をつけるためオコリザルを選びました。

霰と砂が少ないということが分かっているので誰に襷を持たせるのかが非常に重要なルールだったかなと感じました。

以下一応僕が使った詳細を書いておきます。

ポケモン	技１	技２	技３	技４	持ち物	特性
ホウオウ	せいなるほのお	ブレイブバード	みがわり	まもる	たべのこし	プレッシャー
ジラーチ	アイアンヘッド	しねんのずつき	トリック	このゆびとまれ	こだわりスカーフ	てんのめぐみ
ルンパッパ	ねこだまし	ハイドロポンプ	くさむすび	にほんばれ	オボンのみ	すいすい
ラティアス	りゅうせいぐん	めざめるパワー炎	でんじは	ほえる	ドラゴンジュエル	ふゆう
ガブリアス	げきりん	ドラゴンクロ―	じしん	いわなだれ	こだわりハチマキ	さめはだ
オコリザル	インファイト	ストーンエッジ	アンコール	まもる	きあいのタスキ	まけんき

 天候ダメがないことが多いだろうということで残飯みがわりホウオウ、じしんも考えましたが皆さん地面の一貫を気にしているのかライコウドラン入りのパーティーにしか刺さらなかったのでいらないかと決めました。

ルンパは雨対策の選出がほとんどだと思っていたので切り返しににほんばれを入れました。

ハピナスやラッキーなどがいたのでスカトリジラーチにハピラキの対策ついでにトリルに薄いのを解消するためにほえるラティアスを採用(1度も初手トリルにもハピラキにも当たらなかったので使用せず)本当はおいかぜにほんばれを採用したかったのですがやむなしといった感じです。

ガブリアスは襷をオコリザルに取られてしまったので鉢巻かせましたが扱いづらく選出率はかなり低かったです。

オコリザルは火力が足りなかったですが絶妙なSと特性で相手の威嚇を牽制することで十分に活躍してくれたと思います。本当は冷凍パンチを入れたかったのですが個体を借りる時にアンコールは消さないでくれと言われ、かつヌケニンがいるので打点を削るわけにもいかず諦めました。

大会はジラーチで怯ませて予選ブロック6-1で2位抜けし決勝で主催のロジユニさん(Aのパーティー)に負けました。プレミもあったので戒めの意味も込め後ほどBVを上げたいと思います。

追記：決勝BV　48-51072-36263

2ターン目のプレイングミスが全てでまだまだ自分の未熟さが思い知らされます。これからも精進していきたいところです。

ロジユニさんはこのパーティーを事前にレートで回して立ち回りの練習など周到に準備されていたとのことで即興でパーティーを組むことの難しさをまた思い知らされる形となりました。

ドラフトダブルはなかなか面白いルールでしたので時間と人が集まるのであれば皆さんも是非やってみてはいかがでしょうか。ドラフトしている時間が1番楽しいとなること大請け合いです。

また今回いかりのこな・このゆびとまれ要員、ねこだましやワイドガード要員などや禁伝に多いドラゴンタイプやそのS一覧、竜技を受ける鋼タイプとしての役割を果たせそうなポケモンなど様々な高火力の飛び交う禁伝ポケモン等を考えた時に重要な要素をある程度ピックアップしてはいますので機会があればまたそれに関して記事を書きたいと思います。

【ダブル】ユニラン入り霰トリパ

ポケモン	技１	技２	技３	技４	持ち物	特性
ユニラン	がむしゃら	トリックルーム	しんぴのまもり	まもる	きあいのタスキ	マジックガード
ハリテヤマ	ねこだまし	インファイト	冷凍パンチ	いわなだれ	かえんだま	こんじょう
ユキノオー	ふぶき	こおりのつぶて	ウッドハンマー	まもる	こおりのジュエル	ゆきふらし
ドサイドン	ドリルライナー	いわなだれ	みがわり	まもる	じめんのジュエル	ハードロック
トルネロス	アクロバット	ばかぢから	とんぼがえり	まもる	ひこうのジュエル	まけんき
キリキザン	ふいうち	つじぎり	けたぐり	まもる	あくのジュエル	まけんき

 しばらくレートで回して第10回てんのめぐみオフで使用し予選抜けしたパーティーです。

個別解説

・ユニラン

実値は意味ないので割愛。

襷を持ってるのでねこと合わせてほぼ確実にトリル貼れるトリル要員として信頼がおける。

トリックルームとがむしゃらによって思考停止する状況を作ることに長けているので非常に扱いやすかったです。

モロバレルにかき乱されるのがいやなのでしんぴのまもりを入れていますがふういんやひかりのかべ、リフレクター、じゅうりょくあたりなども選択肢に入ると思います。

また、ユニランをトリックルーム要員として評価しているのはがむしゃらによってトリックルーム下で腐りにくい点と、退場のしやすさなのでまもるは切ってしまってもいいかもしれません。

・ハリテヤマ

223-189-94-*-95-49

ねこだましでトリルを補佐し、そのまま全体技のいわなだれを打つことでがむしゃら＋全体技のハメ殺しの理想形を実践できればハリテヤマとユニランで4タテもざらに出来る。

ズルズキンやカポエラーと違って威嚇は使えないもののねこだましによるトリル補佐とそのまま場に居座って高火力トリルアタッカーとして使える点、根性かえんだまによってモロバレルに強い点などが非常に評価が高い。しかしSが非常に微妙でローブシンを上から殴れないという点に不満が残る。

・ユキノオー

165-144-95-158-106-58

れいせいAC最遅ユキノオー普段は珠を持たせている個体ですが珠ウドハンでバンギを倒さないといけないパーティーではないのでジュエルを持たせてみました。

スイクンの処理が面倒な場面もあったので草のジュエルウッドハンマーでの処理も検討してもいいかもしれません。

・ドサイドン

201-211-150-×-97-40

ジュエル込みドリルライナーで187-151メタグロスを確定一発

トリルアタッカーとして信頼に足るポケモン。トリックルームをまもるで凌ごうとする相手に対してアドが取れるようにと状態異常をすかすための身代わりを入れています。非常に扱いが難しい身代わりですがうまく使えればグッと勝ちに近づけます。

・トルネロス

155-167-90-×-100-179

威嚇がいやで入れたポケモン。

相手のねこもちによってトリルが阻止される展開も考えられるのでねこだまし持ちであるカポエラーやズルズキンの選出に圧力をかけるために入っています。

トリル一辺倒でなくある程度トリルしなくても戦えるように刺しています。

・キリキザン

141-194-120-×-90-122

鋼タイプが欲しいのとトリルしない場合のクレセリアの処理が出来るポケモンを考えた時に入ってきました。

1番選出率が低かったです。

後述する理由でこの枠はブルンゲルに変更するのがいいと思います。

反省点

物理と特殊のバランスが悪いこと、格闘(特にローブシン)の一貫性、鋼の処理(特にハッサム)辺りが辛かったです。相手のパーティーにねこだまし要員がいた場合ハリテヤマの方が遅いためねこだましの打ち合いに負けトリックルームを起動できないこと。

これはキリキザンをブルンゲルに変更すれば改善できるかと思います。格闘の一貫性を抑え物理と特殊のバランスを整え、現状流行っている剣の舞ハッサムやローブシンからは打点がないので処理を一任することが出来ます。

また本当にトリックルームを初手に絶対に起動することに命をかけるパーティーにしようということであればトルネロスをトゲキッスへ変更することも考えてもいいかもしれません。

おまけ

キリキザンをブルンゲルやシャンデラにトルネロスをトゲキッスに変更する時のサンプルを

・ブルンゲル(キリキザンの枠)

207-×-93-143-130-58

しおふき、ハイドロポンプ、シャドーボール、トリックルーム＠みずのジュエル

キリキザンをゴーストにすることで格闘技の一貫を抑え、ジュエルハイドロポンプでハッサムの処理速度を上げることでパーティーの目に見える弱点をカバーできる。

・シャンデラ(キリキザンの枠)

167-×-110-216-111-76

ねっぷう、シャドーボール、トリックルーム、まもる＠ほのおのジュエル

概ね上記のブルンゲルと同じだが、きあいのタスキをユニランに取られているため耐久に難があり確実にトリックルームを貼れるかどうかは些か不安が残る。

・トゲキッス(トルネロスの枠)

190-×-128-141-171-101

エアスラッシュ、ねっぷう、このゆびとまれ、アンコール＠オボンのみorラムのみ

完全に霰トリパとしての形にして絶対にトリックルームを決めるならばこのポケモンを入れるべきでしょう。ねっぷうはハッサムの処理を考えるならばかえんほうしゃに変更してもいいですが、ユニランのがむしゃら＋αの形を考えれば全体技は一つは欲しいところです。

アンコールの枠はしんぴのまもりやまもるに変更してもいいと思います。

これまで使ってきた中でクソだったポケモンTOP10

これまで僕が育成してダブルバトルで使ってきた中で使えなかったクソみたいなポケモンについての記事です。型も考慮しての使えなさなのでそのポケモン自体は違う型ならバリバリ１線級で戦えるものもいます。

・10位

フワライド

ちいさくなる　みがわり　バトンタッチ　まもる＠オボンのみ

理由　

避けない　

避けない　

避けない

皆さんは自覚のある個体を使いましょうね。自覚さえあれば最強なのでこの位置です。

・9位

チラチーノ

スイ―プビンタ　ロックブラスト　タネマシンガン　まもる＠おうじゃのしるし

陽気ASスキルリンク個体

・理由

怯ませない

怯ませない

怯ませない

でんじはで痺れて動けない

これも机上論では最強なので自覚のある個体さえ使えばある程度の強さを発揮しそうですね。

幾分真面目に考察するならばでんじはを打たれた後簡単に縛られる点、鋼タイプに対して打点がないところが非常に評価を下げるポケモンでした。

色々と面白い技を覚えるので考察の余地はあるポケモンだと思います。

・8位

カイリュー

りゅうせいぐん　ぼうふう　だいもんじ　かみなり＠こだわりスカーフ

ひかえめCS　せいしんりょく

・理由

雨パで採用していましたが、スカーフせいしんりょく竜ということで雨パに対してよく出てくるカポラティなどねこ持ち＋竜の並びに対して完璧な解答とはなっていましたが、りゅうせいぐんで相手の竜を処理した後一度引かなければならない点、電磁波を入れられると機能しなくなる点や単純に火力不足などが目立つ上に、ニョログドラに採用すると竜2枚ということでキングドラと役割もある程度被り弱点も被ったりなどパーティーのバランスを取ることが難しかったです。

後必中ぼうふうを打っても相手は混乱しませんし、混乱しても自傷しません。

・7位

クレセリア

サイコキネシス　れいとうビーム　めざめるパワー炎　トリック＠こだわりスカーフ

おくびょうCS

・理由

襷ランドが流行る前、スカーフランドが馬鹿みたいにいる時期に「甘えたいじっぱりスカーフランドを分からせられるじゃんｗｗｗｗ」と言い少し使いましたが、まったくもって理解不能なことにスカーフランドの内8割くらいがなぜか陽気最速で上からとんぼ返りを打たれ何度も台パンしました。スカーフじゃないのはヤチェだったころなので普通に耐えられてました。

めざ炎を打ってもハッサムには耐えられランドロスも結局メタれずいいところのない型でした。

拘りトリックは非常に使い勝手がよかったですが、スカーフである意味はないので眼鏡を持たせるべきかと思います。

今の環境なら先制技持ちと並べることで襷ランドを分からせられるかもしれませんが周りにどのポケモンを置くべきかよくわかりません。

・6位

パチリス

いかりのまえば　うそなき　このゆびとまれ　まもる＠オボンのみ

166-×-104-×-120-137

・理由

何と並べたのか忘れましたが隣に並べるポケモンの関係上うそなきやいかりのまえばを隣より先に打つためにSにかなり割いた配分になったため耐久が足りずこの指要員としての仕事を満たせず、かといって火力があるわけでもないという微妙なポケモンとなってしまいました。

主には配分と技構成が悪いのでなんとも言えませんが、私にはこのポケモンを上手く使いこなせる気はしませんでした。

・5位

ボーマンダ

りゅうせいぐん　ハイドロポンプ　だいもんじ　めざめるパワー飛行＠こだわりスカーフ

ひかえめCS

・理由

火力が足りないくせに技も外し、相手のスカーフには負け挙句の果てにはでんじはで機能停止する。

めざめるパワー飛行でも格闘タイプを一発で処理できず倒したい相手を倒したい時に倒せないというポケモンでした。

・4位

ユレイドル

ギガドレイン　だいちのちから　じこさいせい　ミラーコート＠たべのこし

193-×-133-104-154-65

・理由

特殊耐久にかなり割いているが、鋼タイプに対して圧倒的に弱かったり、バンギラスに対してけたぐりに屈したりなど環境にいる主な物理タイプ大体に弱かったため非常に扱いが難しかったです。

また著しい火力不足にも悩まされ眼鏡流星群を耐えた後でやることがないという問題もありました。

耐えた後になにか補助技をと考えても積み技以外にろくな技が見当たりませんでした。このポケモンで相手を詰ませるというようなパーティーであればそれでもいいでしょうがやはり難しいかと思います。

ギャラドスがトリトドン対策に鉢巻おんがえしなどを搭載してることが多いですが、そのような型のギャラドスはユレイドルを対策していないので完封できます。しかしどくどくでトリトドンの対策をしている型のギャラドスに対しては土下座せざるを得ないので対ギャラドスも決して安定はしません。

・3位

ドリュウズ

ドリルライナー　いわなだれ　アイアンヘッド　まもる＠きあいのタスキ

いじっぱりAS　かたやぶり

・理由

http://nagatoevol.hatenablog.com/entry/2013/05/12/003531

こちらで使った個体ですが、H振り水ロトムを確定で落とせないこと、耐久の低さから霊獣ボルトロスの眼鏡めざめるパワー飛行が40％以上入るなどで後ろから投げても受からず、またりゅうせいぐんを受けても致命的なダメージを受け後ろから竜技に投げてもそのまま2発目の流星群で死んでしまうなど非常に使いづらかったです。

火力も足らずいわなだれではボルトロスの処理が遅いことなどもありました。

持ち物であるきあいのタスキも発動させても耐えた後にやることがないという場面も多くあまり効果的ではないと感じました。

アイアンヘッドを打てば相手は怯むか急所に当たるのでそこは自覚をもった個体でした。

以上のことを踏まえるとかたやぶりドリュウズはBDにある程度振り分けて耐久を確保し、ジュエルや鉢巻などの火力強化アイテムを持たせると動きやすくなるのではないかと思います。

・2位

カバルドン

じしん　なまける　どくどく　まもる　＠オボンのみ

215-132-158-×-119-52

・理由

個体としてはラティの眼鏡りゅうせいぐん耐えまでHDに割き残りをBに振った個体になります。S個体値は31だと最遅ニョロトノと同速になってしまうのでわんぱくS0個体にして初手で天候を取れるよう調整していたはずです。鉄球ニョロトノには土下座します。

カバドリで使っていたのですが、カバルドンがじしんを打てる並びを作ることが至難であることと苦心してその形を作りカバルドンがじしんを打っても大したアドを取れないこと、浮いている相手に対してどくどくを打つ以外にやることがないこと、ラティオスの眼鏡りゅうせいぐんを耐えた後やることがないことなど欠点だらけでした。

ダブルで使うにはやはり難しいポケモンでした。あくびやふきとばし、のろいを積む型なども考えはしましたが構築として形にすることは出来ませんでした。

・1位

水ロトム

10まんボルト　ハイドロポンプ　みがわり　まもる＠たべのこし

おくびょうHS

・理由

今回栄えない第一位の座についたのは水ロトムでした。

自分でも何故作ったのか分かりません。バンギが横行しているため砂ダメで残飯は打ち消され、HSにしているため火力はなく、上からジュエルりゅうせいぐんを打たれれば即死。雨パに対して出していってもキングドラに上からりゅうせいぐんを打たれ即死。

唯一勝っている素早さもでんじはで意味を失う上に火力に振っていないためロトムミラーでも相手には10満ボルトを2発耐えられ、こちらは2発で落ちる。

今まで使ってきたポケモンでぶっちぎりで一番使えないポケモンでした。

・まとめ

こうして振り返ってみるとスカーフが3匹、オボンが3匹、食べ残しが2匹とある程度持ち物が固まりました。

この結果から言えるのはスカーフではスカーフを持つことでどれだけの相手とのS関係を逆転させアドを取ることが出来るのか、本当にその相手を抜くことに意味があるのかを考えること、またオボンやたべのこしあるいはきあいのタスキでも言えることですが相手の攻撃を耐えた後その相手もしくはその仮想的の隣にいることが多い相手に対してなにを仕掛けていくのかもっと明確なビジョンを持って育成することが大事だと言うことだと思います。

【ダブル】第10回てんのめぐみオフレポート

オフレポの前に第10回てんのめぐみオフに参加された方々へお願いがあります。

てんのめぐみオフの会場で私の水色のDSライトが紛失してしまいました。一度運営のるーにーさんにお願いしてアナウンスしていただきましたが、参加者の方々は今一度私のDSライトを間違えて持って帰っていないか確認をお願いします。なかにはトレーナーネーム「ドル」のホワイト１が刺さっています。

見つかった方はこの記事へコメントかツイッターの(@nagatoevol)までご連絡お願い致します。お手数ですがよろしくお願いします。

というわけで気持ちのよくない前口上を置かせていただきましたが第10回てんのめぐみオフに参加させていただきました。

受け付けが始まる10時前に到着し、荷物を置き即トイレに直行、会場のトイレを確認。

ウォシュレットが付いていてかつ掃除も行き届いており、とても綺麗で評価が高いです。

見ての通りトイレットペーパーホルダーの取り付けが悪く座っている状態からはかなり身体を捻らないとトイレットペーパーを取ることが出来ない点と、予備のトイレットペーパーを置いている位置が無防備という点が些か評価を下げますが、個室が広いことなども考え現環境でもトップクラスのトイレと渡り合える性能はあるかと思いますのでA－という評価ですね。

さて、対戦の方はユニラン入り霰トリパを使用しました。詳細は後日公開いたします。簡単な対戦内容のオフレポなどを

左2匹が初手の選出、相手の()内は選出されなかったポケモン

1戦目　VSカントナさん　○2‐0

こちらの選出　トルネロス、キリキザン、ユニラン、ハリテヤマ

相手の選出　　カポエラー、ライコウ、ウルガモス、クレセリア　(ギャラドス、キリキザン)

初手は予想していたのでトルネの守るに合わせて壁などかトルネにねこだましを打つかなど考えて両動かししましたが素直に動かれ無償でトルネロスが落ち、次のターンもカポエラーのマッハパンチでキリキザンが無償で落とされましたが、ユニランがトリックルームを起動できそのままユニランハリテでハメ殺して4タテ

2戦目　VSいとーさん　○3‐0

こちら　トルネロス、キリキザン、ユニラン、ドサイドン

相手　　ルージュラ、ムシャ―ナ、エルレイド、メタグロス(ドータクン、ラティオス)

色々あってムシャ―ナのさいみんじゅつをドサイドンがみがわりでかわしてキリキザンも即起きを決めて勝ち

3戦目　VSほっちーさん　○1‐0

こちら　ユニラン、ハリテヤマ、ユキノオー、ドサイドン

相手　　ボルトロス霊獣、モロバレル、ランドロス、ローブシン(ヒードラン、クレセリア)

トリルを阻止出来なそうパーティーだったので基本選出でハメて、処理の重いローブシンを凍らせて勝ち

4戦目　VSたいきさん　○2‐0

こちら　ユニラン、ハリテヤマ、ドサイドン、ユキノオー

相手　　ランドロス、クレセリア、ハッサム、ヒートロトム(ヌケニン、トリトドン)

これもトリックルームを阻止できなさそうだったので基本選出で押して行く。

ランドロスのとんぼがえりからハッサムを降臨させ次のバレットパンチでユニランを縛るという非常に上手い動きをされたがユニランは落とされても構わないのでそのまま押してクレセリアにがむしゃらを入れるとユニランの守るにハッサムが守るを合わせようとしたのかがむしゃらが通りクレセリアの処理が楽になり、その後ハッサムにインファイトを急所に当てて突破し勝ち

ここで一度お昼休憩に入りこの日優勝した隣のグループのアルカナさんも3勝していたので「アルカナさんの全勝優勝が見たい♪」などとふざけていました。もちろんこの時点では自分が全勝優勝する気満々でした。

お昼を買ってきて高校生である(はずの)しゃあれい君とさざんか君と会場に戻る時会場が4階なのにも関わらずエレベーターに見向きもせず即座に階段を昇り始める姿に若さを感じました。

5戦目　VSくましょうさん　×0‐3

こちら　ユニラン、ハリテヤマ、ユキノオー、ドサイドン

相手　　ゴチルゼル、キュウコン、ランドロス、ラッキー(ボルトロス化身、ラティアス)

くましょうさんには前にめぐオフに参加した時も負けてしまっていたのでリベンジに燃えていましたが、初手に出てきたキュウコンに威張るやほえるなどの嫌な雰囲気を感じながらもトリル返しの可能性を考えゴチルゼルにねこだましを打ったところキュウコンが怪しい光を打ってきてユニランが自傷しトリックルームを貼れずその後もきっちりを行動を読まれずるずると敗北。

6戦目　VSてぃあーくさん　○1‐0

こちら　ユニラン、ハリテヤマ、ユキノオー、ドサイドン

相手　　ボルトロス化身、ランドロス、ハッサム、サザンドラ(ニョロトノ、キングドラ)

くましょうさんが全勝で1位通過を決め、ここで勝った方が2位通過が決まるという最後の試合でした。

これも基本選出で押して行き、初手はなだれで怯まずにきっちりトリルを貼り、そのまま全体技で押してなんとか勝ち予選抜けを決めました。なだれを外さなくてよかったです。

決勝トーナメント一回戦　VSゆういちさん　　×0‐2

こちら　ユニラン、ハリテヤマ、ユキノオー、ドサイドン

相手　　ハッサム、バンギラス、スイクン、ボルトロス霊獣(ランドロス、クレセリア)

この対戦も基本選出で押して行くことに決め即選出を決めるもゆういちさんは非常長考し悩んでいらっしゃり、その後も毎ターン悩んでいたゆういちさんを僕と後ろで見ていたみーやさんで適度に煽っていました。

初手はハッサムがアクロバットを持っているような気がし、ハリテヤマを失いたくなかったのでなだれ怯みに目を瞑り、ハッサムにねこだましを打つ。

バンギラスの行動がハッサムより早かったのでスカーフバンギラスが濃厚だと思い次のターンはバンギラスが引きハッサムのバレットパンチでユニランを倒しに来ると考えユニランは守りインファイトでハッサムを処理しようとするがハッサムはボルトロスに交代しインファを受けられる。ここは明確にプレイングミスだったと思います。リスクリターンを考えユニランは捨ててもいいのでバンギラス方面にがむしゃらを打つべきでした。

その後もトリックルーム下で上からの制圧力を発揮し、攻撃を散らすなどの安定行動を取り続けていましたが、ゆういちさんは毎ターンの長考の末ピンポイント読みを常に当て続けトリックルームを凌がれ敗北しました。

全体の図としては僕がトリルによる上からの制圧力を盾に取り安定行動を取り続け、ゆういちさんのミスを待ち続けたところゆういちさんが見事綱渡りを渡りきったというような感覚でした。

後で聞いたところパーティーに守るが1つもないという沸いた構築でかなり辛かったそうです。

この試合のBVナンバーは：76-46243-05129　です。興味のある方はぜひご覧ください。

というわけで決勝トーナメント1落ち芸をかましてきました。その後は後輩であるぽけむら君の試合を眺めたり、他の方と交流するなどして過ごしていました。

決勝戦はかげとらさんとレモネードさんの解説をおもしろおかしく聞きながらアルカナ君が圧勝するところをあろもさんとアルカナ君の構築について話しながら見ていました。

全体的に雰囲気のよく非常に楽しいオフでしたがそれゆえDS紛失の一件が非常に残念でした。私の他にもロムが見つからないという方もいるようでした。

あまり言いたくはない可能性ですが盗まれた可能性も考えると「あのオフにはDSを盗む人が参加している」と思われ評判が下がり運営に迷惑をかけることにもなりかねません。

私の管理不備が原因の一端でもあるため身から出た錆でもあり自身反省しておりますが、誰の罪もないところからひょっこり私のDSとゆいさんのロムが見つかることを祈っています。

主催のかいびーさん、運営のるにさん、対戦してくださった方々、交流してくださった方々大変ありがとうございました。